こんにちは、ルレムラ(@luremura)です。
以前紹介した無印のピンチハンガー。使用5年でピンチ部分に劣化がはじまりまして、先日、握った途端に粉々に砕ける事件が起こりました。
そこで、今回はピンチ部分を替えましたので写真付きでお伝えします。
無印良品のピンチハンガーは、ピンチ以外はアルミでできており、パーツ交換できるようになっています。ピンチ部分だけ買い替えたらいいので便利ですよ
【無印良品のピンチハンガー】ピンチ部分を替える
こちらが今回替える無印良品のピンチハンガー。
以前紹介した記事がこちら。
大きさは違いますが、こちらを使ってます。
ピンチ部分には全体的に劣化が進んでおりまして、砕けた箇所は4カ所。
こんな感じに欠けたりしていました。
日にさらされてすっかり劣化したので、簡単に取れました。
ピンチ部分を外すと、アルミフレーム部分に溝があります。ここにパーツを当てはめていきます。
ピンチと補修用パーツをアルミフレームにはめていく
替えで使うのはこちらのパーツ。向かって左のピンチは、無印良品のお店で購入。ポリカーボネートに顔料を塗ったものです。
一方、向かって右は補修用パーツ。こちらは無印良品のお店に置いていなかったので、取り寄せてもらいました。確か3日くらいで来たと思います。
それぞれ、無印良品の公式サイトでも買えますよ。
袋から取り出したピンチのパーツ。これらを使います。
先ほどのアルミフレームの溝っこに…
半リングのようなパーツをはめこみます。やや硬めなので、押し込むように入れました。
で、さらに他のパーツをはめます。
ハサミもはめこみました。
完成!
白いピンチが12年前からある劣化しているほうです。透明なピンチが今回新たに取りつけたほうです。一目瞭然ですね。
ピンチ部分を替えて完成!
劣化したピンチを交換し終わったピンチハンガーです。合計で4カ所替えました。
他の劣化している箇所も、ピンチが砕けたら替えようと思っています。
ちなみに、こちらは日光にさらさずに、部屋の中でずっと使い続けているピンチハンガーのピンチ。ちょっとわかりづらいですが、あまり劣化していないのがわかりますか?
室内で使っているのがこちらの半円型のピンチハンガー。写真だとわかりづらいんですが、やっぱり室内のピンチハンガーは、ほぼ劣化知らず。
室内のほうは、今後もピンチ部分を替える必要ないかも。
日光って、劣化が進みますからね~
無印のピンチハンガーってピンチの寿命は約5年?
さて、今回替えた無印良品のピンチハンガーなのですが、
- 2008年(12年前)に購入して半年で一旦お蔵入り
- 2015年(5年前)に復活して外で使用
- 2020年(今年)ピンチ部分の劣化が進行し、ついに交換
という経緯から、ピンチ部分の耐久は約5年間なのかなと。
ただ、ピンチ部分の素材がポリカーボネートに変わっているので、(12年前の素材は不明)今はもっと耐久性がアップしているかと。
今後は5年以上耐久してくれるのかな?
無印良品のピンチハンガーはピンチを替えられてとっても経済的
無印良品のピンチハンガーアは、ピンチ部分が劣化しても交換パーツがあるので経済的ですね。丸ごと買い変えなくてOK。
そうそう、タコの足が3年でダメになったこともツイートしていた。
洗濯物干しのタコの足やら、フライパンやら、包丁やら、その他諸々が壊れまくってたので、やっとこさ買いに行きました。ようやくスッキリ。写真は壊れまくっているタコの足と新しく買ったアルミの足。汚くてすみません。
だいたいこのプラスチック(かな?)タイプは3年が寿命だと判明。 pic.twitter.com/EM1ifu12a9
— ルレムラ@Webライター&ブロガー (@luremura) July 2, 2018
100均で買った普通のプラスチック製のピンチは、まず5年ももたない。ピンチって劣化しやすいので、意外に替えている記憶があります。
耐久性もあって交換もできる無印良品のピンチハンガー、おすすめです。
前回の無印良品のピンチハンガーの記事はこちら。
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